備前焼 平湯呑(桟切)
¥2,000 税込
SOLD OUT
備前焼の平湯呑です。備前焼の器は、お茶をまろやかにおいしくすると言われています。使っているうちに平湯呑に味わいが出て来ます。
備前焼は日本六古窯のひとつに数えられる歴史ある焼き物です。釉薬を使わずに無彩焼締することが特徴で、土味がよく表れ、炎の焼き味の変化に富んでいるのが魅力です。
釉薬をかけていないので、部分的にざらざらとした質感がありますが、長く使用していくことで滑らかになっていく経年変化を楽しむこともできます。
窯の中で自然に模様が付いた火色の平湯呑です。桟切(さんぎり)といわれる灰色の模様が入るものもあります。登り窯で赤松を使い5日間焼いていますのでよく焼き締まっています。形はシンプルで飽きの来ないデザインになっています。
<備前焼のご注意事項>
1点ずつ作家の手作りのため、若干のサイズの誤差がございます。また備前焼の模様は、窯への詰め方や温度の変化、焼成時の灰や炭などによって生み出されます。一つとして同じ色、同じ模様にはなりません。写真とは模様が異なりますので予めご了承くださいませ。
---
生産地:岡山県備前市
サイズ:口径:88mm×高さ:60mm
素材:陶器
作家:藤見俊一
※電子レンジ不可
---
Fuji窯(備前焼)の全商品はこちら
https://store.tabitote.com/categories/563039
---
マガジンサイトでこの商品の記事をご覧いただけます。
https://tabitote.com/bizenyaki/
-
レビュー
(94)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,000 税込
SOLD OUT